あなたは読書がすきですか?
好きになりたいけど、苦手で全然読めない・・・
という方も多いですよね。
私とっても苦手で、月1冊も読んでませんでした。
読書に苦手意識の強いあなたが
読書を楽しく趣味にできる考え方を3つご紹介します。
①他人は関係ない!あなたが興味のあるジャンル、本を選ぼう
②最初から最後まで全部読まなくても全然OK
③悩み事の解決策は本のなかにあると知る
私ももともとは読書が大の苦手でした。
でもこの考え方に気づいてから、読書が楽しくなりました。
今は手元に常に本があるし、趣味の一つが読書です。
本屋を1周して、あなたが興味のあるジャンルの本を選ぼう!
興味のあるジャンルを選ぶなんて、当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、
読書に苦手意識がある人は意外と他人の目やランキングを気にしてしまっています。
結果、自分がそれほど興味のない本を選んでしまう→面白くないぁ。やっぱり苦手だ。となってしまう。
まさに私がそうでした。
この本が話題だから読んでおかなきゃ・・
自己啓発本を読んでいると思われるのはちょっと恥ずかしいから辞めておこう・・
そんなことは気にしなくて大丈夫!
人はみんな違います。
考え方や面白い!と感じることが違って当たり前。
みんなが、いい!と言っていた本が全然読めなくて断念してしまった・・
やっぱり私は読書が苦手なんだ。
…と思うのはもったいない!
まずは、本を読むのが楽しい!と
思えることが大切です。
他人にどう思われるかは気にしなくてOK!
ぐるっと本屋さんを1周して、全ジャンルをサラーっと見てみてください。
必ず、なんだか惹かれる本があるはずです。
最初から最後まで全部読まなくても全然OK!
この考え方を知ったときは衝撃でした。
本は「1ページ目から最後まで読まないといけない」
と思い込んでいました。
最初の10ページほど読んで、やめてしまったことはありませんか?
私はよくありました・・・
本の中で一番伝えたい部分は、第3章4章あたりに書いてあること
が多いです。
まずは目次を見て、読んでみたいページへワープしても大丈夫です。
その部分を読んでみて、他に気になったところがあれば更にワープして読む。
興味のある部分から読み進めると、理解が深まり、より楽しく感じます。
読みたい部分だけ読んでもOK!
自分に合わなければ途中でやめてもいい!
そう思うと、気楽に楽しく本が読めるようになりました。
ちなみに、「はじめに」の部分ですでに、なんだか面白くないなぁ・・と思った本は、
頑張って読んでみても面白くなかった・・というのが私の経験です。
「はじめに」の部分を立ち読みして、面白かったらその本に決める!というのも本を選ぶコツの一つですね。
悩みごとの解決策は本のなかにあると知る
本は知識の宝庫です。
著者がおそらく何年もかけて考え抜いたことがまとめられている。
本屋さんにいくとわかりますが、ジャンルもとても幅広いですよね。
その考えに私たちは1000円程度(図書館なら無料ですね♪)で触れることができます。
あなたが今悩んでいることの解決策もきっと本のなかにあります。
読むだけではもちろんなにも変わりませんが、
読んで実践すると解決の糸口がつかめます。
余談ですが、私はつい最近、「夫婦関係 悩み 本」で調べて何冊か読みました・・
ギスギスしていたけれど、自分の考えを言葉にするのが苦手な私。
なぜ自分が嫌な気持ちになっているのかうまく伝えられず、
ただただ不機嫌な態度をとってしまっていました。
いくつか読んだ本のなかに、
そうそう!私が感じていたことはこういうことだったんだ!
と思えることが。
それを夫に伝えて話し合い、以前よりギスギスした雰囲気は減りました!
(夫婦関係は良くなったり、悪くなったり、色々ありますよね笑)
どんな本を読んだらいいかわからない!
という方は、まずは今自分が悩んでいることに関する本を読んでみるのも
おすすめです。
以上、苦手な読書→楽しい趣味になる考え方3つでした。
ちなみに本は1000円程度といっても何冊も買うと経済的に負担になりますよね。
(しかも、買ったのに面白くないと、もったいなく感じてしまう・・)
なので図書館とメルカリの利用がおすすめです!
私は基本、気になった本を図書館でまとめて予約し、サクッと借りにいっています。
予約が全然回ってこない・図書館にそもそもない本は、メルカリで購入します。
手元に置いておきたい!と思う本でなければ、きれいなうちにメルカリで手放します。
好きな作者の本や、たまたま見つけてビビッと来たら、本屋さんで購入することもあります。
肩の力を抜いて、気楽に読書ライフを楽しみましょう!
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